『電車でGO!!』 と 『ささしまライブ24』

今回は、『電車でGO!!』と「ささしまライブ24」地区の『グローバルゲート』へ行きました。

『電車でGO!』の新作を遊んできました。

『電車でGO!!』
アーケード版: 2017年11月7日稼働開始
山手線  E231系500番台

 

コムテックタワー1F (愛知県名古屋市中村区名駅4-10-20) の筐体。

 

『電車でGO!!』の値段設定は、
1区間200円とゲーセンでは高いのかな？と思われているかもしれません。
しかし、電車運転ゲームですので、運転士を体験できる＆その区間に乗車できるという面では安いのではないでしょうか？
（実際の渋谷〜恵比寿はICカード運賃=133円、切符運賃=140円）


また、期待としましては、TAITO社さんには全国の鉄道を少しずつでいいから網羅して頂きたいですね。
最終的には、各地のゲーセンにその周辺の鉄道、例えば「名鉄を運転するには名古屋周辺のゲーセンでしかできない」となれば、各地に行ってまでゲーセンする価値が上がると思うのよね。

 

 

「ささしまライブ24」地区の『グローバルゲート』

次は、ささしまライブへ向かいます。

「ささしまライブ24」地区には、2017年10月5日に全面オープンした新たな複合施設『グローバルゲート』を見てきました。

平日の夜間に訪れたのですが、大変素敵な景色と空間に、多くの人が憩いの時間を過ごしていました。
お店によっては、カメラを持ってる方から取材を受けている様子も見られ、注目されているスポットなのだと実感しました。

『グローバルゲート』5Fの屋上庭園。
奥の建物には「ファミマ!!」「勉強カフェ」などがあり、ビジネスマンや学生がくつろいでいた。

 

『グローバルゲート』5Fの屋上庭園から見たあおなみ線、関西本線、近鉄名古屋線の様子。

 

 

『電車でGO!!』から『グローバルゲート』までの経路

『電車でGO!!』のあったコムテックタワーは、名鉄や近鉄のある名古屋駅の目の前あります。
そして、名古屋駅から『グローバルゲート』までは、10分ちょっとで歩いて行ける距離です。

しかし、このブログでの旅(というほど離れた土地でないですが)では、公共交通機関を利用します。
この度利用したのは、『ささしまウェルカムバス』です。

ささしまウェルカムバス｜名鉄バス

『ささしまウェルカムバス』
2017/9/16 ~ 2019/3/31 社会実験走行中
運賃: 片道 大人210円 / 小児100円
全国交通系ICカード利用可能
回数券(10枚綴り): 1000円

 

名古屋駅から「ささしまライブ」への経路を比較してみましょう。

1. 名古屋臨海高速鉄道 西名古屋線 (通称: あおなみ線) ささしまライブ駅下車

 メリット

• 全国交通系ＩＣカードが使える。
• 片道200円。
• 専用の乗換改札口があり、あおなみ線からJR線への乗り換えがしやすい。
• 終電23:51

 デメリット

• 名鉄・近鉄名古屋駅からあおなみ線名古屋駅までが遠い。
• 本数が1時間4本とやや劣る。

2. ささしまウェルカムバス ささしまライブ24停留所下車

 メリット

• 全国交通系ＩＣカードが使える。
• 「名鉄バスセンター」や『グローバルゲート』内の「ファミマ!!」などで10枚綴の回数券を購入すれば1乗車100円になる。
• 本数が10分に1本の時間帯もあり豊富。
• 中京テレビ恩田アナの車内アナウンスでおもてなし♪
• 「ささしまライブ24」地区の『グローバルゲート』目の前に停車。

 デメリット

• 片道210円と高い。
• 回数券をバス車内では買えない。
• 遅延する。
• 到着が遅れた後、名駅の前の通りということもあり、折り返す際に信号に捕まるため回復運転が困難。
• 本数が多いあまり、遅延したバスが次の発車バスとともに2本同時発車になってしまう。

	あおなみ線	ささしまウェルカムバス
全国交通系ＩＣカード	〇	〇
片道金額	200円	210円(回数券使用で100円)
下車	ささしまライブ駅下車	『グローバルゲート』目の前に停車
本数	やや劣る	豊富

当ブログでのオススメとしましては、

• 気候が暑くもなく寒くもなくの日は徒歩
• 暑い & 寒いの日は名鉄バス

という選択です。
参考にしてみてください。

 

次はどこへ行こうかな？